健康維持の半分以上は食事で決まる気がします。
毎日のことなので、ついおろそかにしがちなんですよね。
時間がなかったり、お金がなかったりして、きちんとした食事をとるのって、いつの時代もかんたんじゃなかったのかもしれません。
食べることに注意を向ける
有害なものはなるだけとらない。食品に関して神経質になると、食べるものがなくなってしまうと言われています。
便利さと価格の安さを追求する余り、添加物だらけになってしまった加工食品をはじめ、環境汚染物質が疑われる天然食品も数え上げたらきりがありません。
さらには甘くておいしいスイーツの氾濫は、依存気味のわたしにとって、もはや凶器のように感じられます。
せっかく、食べるに困らないラッキーな環境に生きながら、どうして健康を保つことがこんなにむずかしいことになってしまったんでしょう?
食べ物にちょっとばかり注意してみるものの、気がかりなものがあまりにも多いことに嫌気がさしてくるんですよね。それで、どうでもよくなってきて、こんどは過食・偏食にいそしんでしまうありさまです。こんなことの繰り返し。
それでもやっぱり年をとっても元気でいないことには、いろいろ厄介そう。と、またやっぱり食事に気をつけようと思うわけです。
オメガ3とか大豆タンパクとか、注目の食材に一時的にはまっては「これさえ食べれば安心」と心のよりどころにしてお茶を濁すばかり。
一番大事なことはなかなか身につかない。
規則正しく、いろんなものを少しだけ食べることだけなんですけどね。これがなかなかできない。
さらに、わたしのように片頭痛やアレルギー体質を改善したい場合は、トランス脂肪酸や砂糖、ダイオキシンといった有害物質もなるだけとらないようにしたい。
と言っても、よけいなものを食べなければすむことなんですが。よけいなものほどおいしいから困ってしまう。
世の中にリスクのない食品なんてない、と割り切りつつ、節度を守って食べるほどむずかしいことはありません。まったく。
わたしのサプリメントはビタミンCだけ
ビタミンCはサプリメントの王様です。
【業務用】ビタミンC原末100%( アスコルビン酸)1kg(1000g)入りスタンドタイプアルミパック(粉末)【メール便送料無料】 |
いい加減でもいいから投げないことが大事
食事というのは死ぬまで思い悩むものなんでしょうか?
食べることは楽しいことではないんでしょうか?
ありがたいと思う気持ちだけは忘れないようにしようと思います。
ほかに何もできることがないから、せめて自分のことは自分でするぐらいの健康は維持していかねば。
野菜をとって、間食は少なくして食べ過ぎないようにすれば、有害食品を口にする機会も減るはず。
そういうことを地道に続けていくしかないんですよね。
ときどきだらしなくなっても、立ち返って続けていければと思います。何回途中で挫折しても、投げ出してしまわなければだいじょうぶ。何回でも復活できますからね。
そうするしかありません。