自宅で筋トレするのが結局一番続けやすい。
本気でやれば、ほんとに体型がよくなる可能性がある運動なんてほかにありません。
そこまでいかなくても、認知症や生活習慣病を予防し、元気で自立した高齢者になれたら言うことないですよね。
スクワットから始めて、種目は少しずつ慣らして増やす。
はじめはスクワットだけしてたんです。
スクワットだけでも足の開き具合を変えたり弾みをつけたりして、バリエーションがいろいろあるんですよね。
これだけでもいいんですが、あるとき飽きてやらなくなってしまったんですね。
で、今度はもう少しいろんな種目をしようと思ったんですが、欲張ったのがいけなかった。
筋トレって、正しいフォームでしっかりできるようになるのに案外時間がかかるんです。
はじめはまともにできないことのほうが多い。
それをいくつかセットでやろうとしたので、いっぺんに嫌になってしまったんですね。
種目は少しずつ増やしていったほうがいい。
「もう少しできそう」「もう終わり?」ぐらいの量が続けていくのにはちょうどいい。
部位を変えて毎日筋トレ
毎日筋トレする部位を変えると新鮮な気持ちで取り組めます。
わたしの場合、
- 下半身(9種目)
- 腹筋(9種目)
- 肩・背中(7+4種目)
を日替わりでしてます。
一部ダンベルを使ってます。
1種目だいたい10回、あるいは20秒静止するもの。1セットノンストップで10分かかりません。あっという間です。
しんどくてもすぐ終わるので、おっくうになってやる気がなくなることもありません。
限界ぎりぎりまで負荷をかけて行うのが正しいやり方なんですが、そこまで正しいフォームで厳格にできてなくても、そこそこしんどいです。
とにかく続けることに重点を置いてます。
フォームが正しくなくて筋トレ効果がないだけならいいんですが、間違ったところに負担をかけて、腰や膝を痛めることがないように気をつけます。
正しいフォームの習得のために、一つテキストがあると便利。
どこの筋肉に負荷がかかっているかがわかって行うと間違いにくい。
これぐらいの筋トレでは、ライザップの芸能人のようにカッコイイスタイルになることはできませんが、筋トレにはがんばればスタイルがよくなるという夢があって楽しい♪
人見知りのひきこもりにもおすすめ運動です。