わたし、冬は3リットルのプラスチック湯たんぽを2個寝床に入れて寝ます。一つは足元に。そしてもう一つは肩越しに触れるか触れないかぐらいの位置のところに置いて添い寝するといいんです。
でもね、肩越しの添い寝用にはFASHY(ファシー)の湯たんぽがいいなって思うんです。
湯たんぽはやっぱりお湯でないと!
確かに、お湯の入れ替えはめんどうです。
わたし、毎回3リットルを2個ですからね……。重いしかさばるしたいへんです。
それでも湯たんぽがないなんてあり得ない!
充電式の湯たんぽ「エネタンポ」がいいなぁ、と思っていた時期もあったんですよ。お湯の入れ替えから解放されるなんて魅力的じゃないですか。
でもね、肝心のあたたかさがずいぶん頼りない感じなんですよね。安全なのはいいですが、6時間というのは短過ぎます。うちは底冷えしますので……。
それに比べてお湯のあたたかさは格別です。温泉みたいに快適なんですよ。電気毛布のあたたかさとは全然違う。だから少々手間でもせっせとお湯を入れるんです。
ちなみに湯たんぽに使ったお湯は洗濯に使ってます。
FASHY(ファシー)の湯たんぽ
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FASHY(ファシー)の湯たんぽは使ったことがないのですが、以前天然ゴムの湯たんぽなら使ったことがあって、なかなかよかったんです。ただ一年ぐらいで漏れてきて使えなくなってしまいました。耐久性が悪いんですね。
その点、FASHY(ファシー)の湯たんぽは塩化ビニール樹脂なので、天然ゴムよりはじょうぶではないかと期待してるんです。伝統あるブランドものという点でも安心感があります。プラスチックや金属、陶器の湯たんぽのようには長持ちしないかもしれないけれど、あのやわらかさは魅力なんですよね。
お湯の量が2リットルというのもちょうどいい。小さ過ぎると保温力がないですからね。
やわらかい湯たんぽと言えば、もう一つ、クロッツの「やわらか湯たんぽ」というのがあります。これはウェットスーツの生地でできた湯たんぽで、保温力抜群らしいです。耐久性にやや不安があるにも関わらず、とにかく高価なんで手が出ません。だからというわけでもないでしょうが、保証が付いてるみたいです。
クロッツだと小さくても保温力がいいんでしょうか……。肌触りは良さそうです。
というわけで、やわらかい湯たんぽにするなら、やっぱりFASHY(ファシー)が無難な感じです。
今年は暖冬で今のところ過ごしやすい冬で助かってますが、からだを冷やさないように気をつけたいですよね。
ほんとよい眠りにはお湯の湯たんぽが最高です!