もともと寝つきは悪くなかったのだけれど、睡眠時間はたっぷりとらないとすぐ疲れる。
睡眠時間の長さばかり気にしてました。
ところが最近、睡眠の質を実感することがありました。
寝る前になって筋トレのことを思い出す。
筋トレを再開。
10分とかからない短いメニューですが、ちょっときつめのトレーニング。
短時間なのですぐ終わる。それが気持ちの上ですごくラクで、今度こそ続けていけそうという手ごたえを感じているところなんです。
ところが、負担がないせいか、つい忘れてしまって、いつも寝る直前、ふとんを敷いているときに思い出すんです。
布団の上でフォームを練習していた時期があったからです。
以前なら、寝る直前に思い出したとしても、「また明日すればいい」とそのまますぐ寝ていたと思います。
でも、今回の筋トレメニューは、あっという間に終わるし、布団の上で寝転がってしたほうがしやすいものもあったりするので、ついでにやってしまおう、ということでやるようになったんですね。
おもしろかった睡眠本
息が上がってちょうどいい疲労感
とにかく筋力がないわたし、ちょっとした筋トレでも息が上がります。
筋トレは、余力を残さないで限界まで追い込んでするのがいいらしいのですが、大したことしなくても、わたしの場合はすぐに限界がくるようです。
「はぁはぁ」しながらふとんに入ると、もう瞬間的に眠っているみたいなんです。
それだけじゃありません。
睡眠時間がいつも足りていない感じで昼寝をすることも多かったんですが、最近はしなくなったんですね。
なんか、疲れがちゃんととれてる気がするんです。
はじめて睡眠は長さだけじゃないことを実感してます。
筋力が弱い人ほど軽い負荷で筋トレ効果が得られ、筋力アップや増強、シェイプアップといった効果が実感しやすいそうです。
まだまだフォームもいい加減なんですが、末永く続けていきたいと思います。