わたしは片頭痛薬を飲んだ日付と時間を記録しています。
『片頭痛の治し方』を読んで、去年(2016年)の10月から”万能健康ジュース”と”ラブレクラウト”を始め、1回に服用する頭痛薬の量を半分にしました。
目次
“万能健康ジュース”と”ラブレクラウト”を始めた直後はびっくりするほど片頭痛が減った!
去年の秋は、片頭痛の回数が少なかったんです。
たまたまだったのか、”万能健康ジュース”と”ラブレクラウト”がよかったのか、よくわからないんです。
でも、「片頭痛は治せるかもしれない」という希望をはじめて持つことができて、なんかすごく意欲的だったように思います。
その後は、結局相変わらずで回数的にはほとんど変わらない状況が続いてます。ただ1回の薬の量を半分にしたので、薬の量は減りました。
マグネシウム水溶液でしのいで、なるべく薬を飲まないようにがんばる日もありますが、頭痛を我慢していると、日常生活が滞って思うように進まなくなるんです。それが嫌で薬を飲みます。そうすると「ああ、また飲んでしまった」とがっかりすることの繰り返しです。
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怪我や湿疹で具合が悪かったときは、なぜか比較的片頭痛が少なかった
去年、包丁で指を切って縫ってもらうような怪我をしたときや、頭皮の湿疹で悩んでいたときは、どういうわけか片頭痛が少なかったんですね。「こんなことさえなければ元気なのになあ」って思ってました。
どこか具合が悪いところがあるときは、ふしぎなことに片頭痛は併発しない。
そのことに気づいてから、わたしの片頭痛って、けっこう精神的なものではないかと疑うようになりました。
わたしは体力がなくてしんどがりなので、元気な日ってめったにないんです。昔から持久走が大の苦手で極端に遅かった。スタミナがないんですね。
だからと言って、病弱というわけでもないんです。たまに想像以上にからだが動いて元気な日もあるんです。ただ、続かない。
元気なときのペースを基準にしていると、そのうち必ず息が切れて疲れてくるんです。それは気持ちが萎えるせいなのか、からだがほんとにきついのか、自分でもよくわからないんです。
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思い込み片頭痛になってる?
もしかしたら、体力に自信がないもんだから、「もうそろそろ疲れてきてしんどくなりそう」とか、「最近寝不足気味だからきっと頭が痛くなる」といったことを先走って思い込み過ぎるのかもしれません。せっかく好調が続いているのに、そろそろ痛くなるんじゃないかと心配になる。「この頃調子がいい」と思ったとたんに裏切られてきたからです。
怪我や湿疹といったどこかしら不調があらわれているときは頭痛の心配をしません。頭痛のことを忘れてしまっているんですね。だから片頭痛になりにくいのかもしれません。
原因不明の腰痛原因のほとんどが精神的なものだとテレビで知りました。わたしの頭痛もそれと同じかもしれません。長年頭痛に悩まされてきたので、すぐまた痛くなるのではないかとびくびくしているうちに、ほんとに痛いと感じてしまうようになってしまっているのではないでしょうか。
そういうときは、徐々にもっと自分に自信が持てるようにするといいみたい。認知行動療法とかいうものらしいです。
「こんなことでいちいち頭痛になんかならない」「じゅうぶん休んでいるからだいじょうぶ」
と、はじめは自信がなくても、とりあえず自分に言い聞かせることから始めます。それでほんとに頭痛がない経験を重ねていくといいみたい。まったくめんどくさい体質です。
簡単な頭痛や体調の記録はつけておくといいですよ。振り返っていろいろ気づくことがあるからです。医療機関で診察を受けるときにも役立ちますよ。
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