知らないでいると、よけいに不安になることないですか?
食品の安全性に神経質になり出すときりがなくて、いい加減にしとこうと思っているんですが、ある程度知ってていい加減にするのと、どうでもいいやって投げやりになるのとでは違うような気がして。
環境汚染物質まで言い出すと、コワイ話しかないんですが、やっぱり知らないでいるよりは、知識として、こういう説もあるということを知っておきたい。
目次
原因不明の体調不良の原因になっているかもしれない環境汚染物質とは?
食品に含まれている環境汚染物質には、
- PCB
- DDT
- ダイオキシン類
- メチル水銀
- カドミウム
などがあります。
こういうののコワイところは、体外に排出されずに長期に渡って蓄積されることなんです。
ふだんから食事に注意している医師でさえ、髪や爪からこうした有害物質が検出されるそうです。
環境汚染物質に汚染されていない現代人はいないと思ったほうがよさそうです。
少量ずつ長年に渡って蓄積された有害物質が限界量を超えると水俣病やイタイイタイ病のような病気になると言われています。
だけど因果関係が証明できなくて、遺伝的な体質とか原因不明の病気として扱われることになるんですね。
環境汚染の有害物質がよくわからない病気の原因になっている可能性は、誰も否定できないんじゃないでしょうか。
先日こんな記事を見つけました。
<メチル水銀>マグロ過食に注意 妊婦から胎児へ影響
環境汚染物質は食物連鎖を1ステップ上がるごとに10倍濃縮!
わずかな有害物質を含むプランクトンを食べた小魚は、プランクトンの10倍の有害物質を含むようになり、その小魚を食べたイワシはその10倍、そのイワシを食べたブリはその10倍というふうに濃度が高くなるのです。
食物連鎖の頂点にいる人間が食べる頃には、いったいどれぐらい濃縮されているのかと思うとおそろしい。
こうした環境汚染物質は化学的に安定していて、自然界では分解されずに蓄積され、地球上を循環しているというから始末が悪い。
こうなると、もはやオカルト・ホラーの世界です。
知ってしまったわたしが気をつけていること。
- カビの生えている食品
- 焦げ
- 亜硝酸塩(食品添加物)
- 輸入小麦粉
- 食べるなら小さな青魚
以上のものに配慮するぐらいで、実際に避けているかというと、そうでもなかったりします。
ただあやしいものを食べるときは、ビタミンCやラブレクラウトといっしょに食べるようにしてます。
抗酸化物質をとるといいみたいですよ。
便秘にも気をつけるようになりました。余計なモノをいろいろ溜め込みたくないですからね。わたしはなぜかビタミンCで排便コントロールができます。
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