『片頭痛の治し方』を愛読しているわけ

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実践している健康法は、後藤日出夫氏の『片頭痛の治し方』によるものが多い。

片頭痛はもちろん、アレルギー体質や更年期障害、脳梗塞や認知症予防などについては、今もいろんな本を読み続けていて、できることは何でも取り入れてみたいと思っている。だから後藤氏以外は信用しないってわけでは全然ないです。

でも、なんか結局戻ってきてしまう。

なぜなら何にでも通じる体質改善の方法だし、何よりやっぱり実際に病気を克服した人ですから……。

薬出すだけの医者とか雑誌やテレビでテキトーなこと言ってる医者よりはるかに信用できます。

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糖尿、高脂血症、脂肪肝、高コレステロール血症、高血圧、花粉症、アレルギー性鼻炎、胃炎、十二指腸潰瘍、睡眠時無呼吸症候群、不整脈、逆流性食道炎などあらゆる生活習慣病を独自の体質改善食事療法ですべて完治。

後藤氏は医師ではありません。

工学博士です。

渡米中に急激に太り過ぎて病気になったそうです。数十年薬漬けだったと述べています。

病気を克服される方というのは、強固な意志か強運の持ち主、あるいはお金に余裕のある富裕層のごくまれな人たちだと思っているところがあって、凡人に真似できることはそうあるものではない。

ところが後藤氏のやり方は、わりとあたりまえのことばかりなんですね。

確かに、あたりまえのことがなかなかできなくて困るのが凡人なのだけれど、本気で健康になりたいと願う者にとっては拍子抜けするほど正攻法です。

特定の健康食品や高価な食材をあからさまにすすめていないところも好感が持てます。

要はバランスのいい食事をとろう、と述べているだけのような感じなんですよね。

「これだけ」というものがない分、流行りの健康法のようなインパクトがありません。
だからかえってやりにくいところもあるんですが。

でも、いろいろやってみては、やっぱりここに戻ってくるんです。

食品に含まれている有害物質を気にする前にできること。

後藤氏は食品に含まれている有害物質についても詳しく解説しています。

気にしていたら食べるものがなくなりそうです。

食品の有害物質のせいで食事改善の敷居がぐんと高くなり、投げ出してしまう人と神経質になる人とに分かれてしまうんですよね。

だけど個別の食品をどうこう言う前に、できることがほかにもある、と思うようにしています。

とくに最近は糖質、たんぱく質、脂質、食物繊維などをバランスよく食べるように心がけるだけで、かなり食習慣の改善につながると思っています。

それぐらい日本はみな偏食になりやすい環境にあるんだと思うんです。

どうすれば毎日簡単にバランスよく食べられるか?

これだけに注力してもいいぐらいだと考えてます。

片頭痛の治し方』で紹介されている”万能健康ジュース“や”ラブレクラウト“は簡単なバランス食のお手本です。

手に入れやすい食材で、なるべく手軽にできるバランス食レシピを習っていきたいと思ってます。

健康は財産です。

がんばります!

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