筋肉はいくつになっても鍛えられることはわかりました。
持久力はどうなんでしょう? 若いときから持久走は大の苦手でした。
有酸素運動で心肺機能を衰えを防ぐ
更年期になってから、自転車にちょっと乗っただけで、階段を歩いただけで、やたら息が切れるようになりまして、一時はひどい貧血だったこともわかりました。
筋力も大事ですが、この息切れも気になっていたんですね。すぐへばってたら何もできません。
これって持久力がないってことですよね。
持久力は有酸素運動の継続で心肺機能を鍛えるといいんですよね。
有酸素運動というのは、
- ジョギング
- ウォーキング
- 水泳
といったようなもので適度に心拍数を上げる運動のこと。
心肺が上下に動くようなのがいいそうですよ。縄跳びなんかもよさそうですね。
正直まったく縁がない運動ばっかり。そもそも好んで自ら運動しませんから。
インターバルトレーニングがいいらしい
持久力をつけるには、インターバルトレーニングといって、きついトレーニングとゆるいトレーニングを交互に繰り返すトレーニングを続けるといいそうです。
更年期におすすめなのは「インターバル速歩」で、ふつうのウォーキングと速足のウォーキングを3分ずつ交互に15分繰り返すトレーニングが評判です。
よさそうなんですが、うちでする筋トレもおっくうなのに、わざわざ歩きに行くのはどうも気が進みません。
庭仕事のついでにうちの周囲をぐるぐる歩き回るようにするといいかな。
この春再開した家庭菜園の準備で、すでに息が上がっている情けない状態です。何とかしたいとは思っているんですよね。冬ごもりからぼちぼち始動です。
寝たきりにはなりたくないですからね。
暮らしの中で続けていけそうな運動を模索中です。